11月21日、エイベックス本社にエイベックス・マネジメント・エージェンシー契約アスリートの横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督が来社し、2024年日本シリーズ26年ぶり3度目の日本一達成について優勝報告会を実施しました。
本イベントは、従業員エンゲージメント向上の一環として、契約アスリートと直接交流することで、社内コミュニケーションを活性化させるべく開催されました。
エイベックス従業員で出迎えた後、エイベックス・マネジメント所属アーティストの安斉かれんによる花束の贈呈が行われ、「この度は日本シリーズ優勝おめでとうございます!私は神奈川県出身なのですが、今回の優勝で県全体が盛り上がっているような気がして嬉しかったです!これからも三浦監督のご活躍を心から願っています」と祝福のコメントが送られました。
また、横浜DeNAベイスターズの大ファンでエイベックス・マネジメント所属シンガーソングライターのMiyuuも会場に駆けつけ、「日本一に導いて下さりありがとうございます!実は今期、何度も横浜スタジアムに伺っていて、日本一の瞬間も場外で応援していたので、最高の瞬間を見届けることができ光栄でした!本当におめでとうございます」と伝えました。
三浦大輔監督からは、「なんとか日本一になることができました!ありがとうございます!エイベックスにお世話になり始めた2007年から17年、なかなか勝てないシーズンが続き、今年はリーグ戦3位で悔しい思いをしましたが、そこから気持ちを切り替え次の目標に向かって勝ち上がり、日本一になることができました。2025年は今年よりももっと厳しい戦いになると思うので、どうかどんなときでも背中を押してもらえたら嬉しいです。2025年も皆さんと一緒に突っ走りたいです!一緒に戦ってください!ありがとうございました!」と、従業員に感謝の気持ちを伝えました。
最後は集合写真を撮影し、従業員から直接お祝いの言葉を伝える機会も設けられました。会場全体が横浜DeNAベイスターズ優勝の祝福ムードに包まれており、横浜DeNAベイスターズファンの従業員は、「いつもスタジアムに試合を観に行っているので、三浦監督が自分の働いている会社に来てくださり、まさか一緒に写真も撮っていただけるなんて…!息子に自慢します!一生の記念になりました!」と話しました。
三浦監督はイベント後、「たくさんの方にお集まりいただき、普段接したことのない方と交流する中で、多くの方々に応援いただき支えられているんだと実感しました。良い結果を残して、またエイベックスに報告に来られるように頑張ります!」と感想を述べました。
従業員と契約アスリートが直接触れ合うことができ、社内のコミュニケーション活性化につながる貴重な機会となりました。