石橋陽彩が「第十九回 声優アワード」で、新人声優賞を受賞しました

エイベックス・ピクチャーズ所属の石橋陽彩が「第十九回 声優アワード」にて新人声優賞を受賞しました。

「声優アワード」はその年度に「最も印象に残る」声優や作品を対象に、その業績を称える祭典。新人声優賞は、声優デビューが原則5年以内で、対象期間中に「新人賞」を取るにふさわしい、特に目立った活躍をした声優に贈られます。石橋は、2024年放送のTVアニメ「シンカリオン チェンジザワールド」大成タイセイ役（主演）での演技が評価され、今回の受賞に至りました。

3月15日に行われた授賞式で石橋は「この賞を頂けたのは、何より出演させていただいた作品との出会いのおかげだと思っております。これからも作品と、そして役と真摯に向き合い、僕に出会ってくださったすべての人への感謝の気持ちを忘れずに、決して自分自身に驕ることなく、この名誉ある賞に恥じぬような活躍ができるよう、誠心誠意、努めてまいります。本日はありがとうございました」とコメントしました。

エイベックスでは、「才能や作品を通じた人々への感動や生きる活力の提供」をサステナビリティ活動のマテリアリティ（重要課題）と位置づけ、エンタテインメントを通じ、感動や生きる活力など「無形の豊かさ」を提供することで持続可能な社会に貢献します。