ダンス技術に加え 「漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するか」を競う高校ダンス部の全国大会を主催。第10回大会は総勢192チームがエントリーし、予選を勝ち抜いた36チームによる決勝大会を2022年8月に開催しました。
2022年9月にスタートした、複数のリーディングカンパニーと全国の学生・企業・国・団体が協力し合い、日本初の新しいアイデアで兆円単位のビジネス創出を目指す「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」に、エイベックスはプロダクトスポンサーとして支援しています。
2022年11月、世界に愛される才能の発掘と育成に特化した組織「avex Youth」を設立。
日本からグローバルに活躍するスターを連続的に輩出していくための新体制を始動しました。
「チャレンジすること、それが大事。」をテーマに次世代スターを発掘するコンテストを、2022年11月に開催。歌・モデル・ダンスの3部門で審査を行い、グランプリを含む16名の受賞者が決定しました。今後、エイベックス・グループによるレッスンで育成をサポートします。
エイベックス所属のアーティスト、タレント、クリエイターが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えるプログラムを2022年度から開始しました。
多様な視点を持つメンバーとの意見交換を積極的に行うことで、サステナビリティ活動を推進するべく、SDGsに関心のある大学生・大学院生を推進室メンバーに迎え、活動を開始しました。
総務省主催、さまざまなイノベーションを生み出すへんな人(異能人)を応援する「異能vation」の推進大使に、古坂大魔王が5年連続任命されました。2023年1月にはプログラムの発表・授賞式イベント『OPEN異能vation』に登壇しました。
厚生労働省主催、肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的とした啓発活動を事務局としてサポートしています。
2022年度も厚生労働省 健康行政特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々が、肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動を実施しました。
Da-iCEのボーカル兼パフォーマーの花村想太が、幼少期から上京直前の18歳まで過ごした兵庫県伊丹市の「伊丹大使」に就任。2022年3月に伊丹大使委嘱式に出席し、7月にJR伊丹駅前に横断幕とバナーが掲出されました。横断幕には、花村想太の思い出の場所や「伊丹大使就任記念動画」が見られる二次元コードを掲載。自身のことばで伊丹市の魅力を伝えました。
国内旅行消費喚起事業実行委員会(大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局)主催の「大阪来てな!キャンペーン」のコンテンツ企画制作及びPR業務を担当しました。
大阪府内の各所で音楽や食・アートなど様々な体験をお届けする目的で、2022年7月のキックオフイベントを皮切りに2023年3月まで、大阪府内で様々なイベントを実施しました。
Nissyが、SNSを通じてあきんどの地域創生プロジェクトを体験し、この地域創生活動について発信することで、地域における課題解決に向けた取り組みを広く知ってもらうことを目的にしたプロジェクトが、2022年11月からスタートしました。6大ドームツアーを回りながら、新型コロナウイルスの影響を受けた企業や地方の方の力になりたいとの話より今回の企画が実現しました。
相互に緊密な連携・協力による活動を推進し、市民生活の幅広い分野において、市民サービスの一層の向上、地域の活性化などに取り組むことにより、相互の持続的な発展を図ることを目的に締結しています。
2022年5月19日〜7月2日にサウジアラビアでエイベックスとセラ社が共同で開催した、人気アニメコンテンツの体験型イベントエリア「アニメビレッジ」が、クールジャパンの取り組みを表彰する「CJPF(クールジャパン・プラットフォーム)アワード2023」のプロジェクト(事業)部門でグランプリを受賞しました。
※セラ社…サウジアラビアに本拠地を置き、世界中で事業を展開している大手イベント運営会社
2022年9・10月、「大阪来てな!キャンペーン」の一環で開催された音楽イベント「Chillin‘ Vibes –Extra-」の公演エリアごとに、最寄り駅から会場までの魅力あるスポットを楽しむことができる周遊企画を配信。大阪のラジオ局・FM802 DJの中島ヒロトと、大阪出身のシンガーソングライター・絢香がナビゲートを担当しました。
日本忍者協議会と連携し、文化庁の日本博の一環として取り組むコンテンツ。日本各地にGPSで設置された196個の音声スポットを周遊することで、忍者のナビゲーションによる、観光体験を楽しむことができます。関東・中部1都5県に跨る『東海道・中山道版』を2022年11月から提供開始しました。
西新宿エリアにおける防災意識の向上を目的とした音声コンテンツを、2023年1月から配信。利用者は「SARF」アプリを起動した状態で、エリア内に設置された50箇所(各チャンネル25箇所)のスポットを周遊することで、日本有数のオフィス街である西新宿の特性に合わせた「防災・安全」に関する情報を知ることができます。
2022年11月にエイベックスの株主様限定ライヴを開催。日本自然エネルギー株式会社が発行する「グリーン電力証書システム」の導入、サステナビリティ素材で制作したチャリティーグッズの販売と収益の一部の寄付、そして、サイリウムはライヴ終了後に会場で回収しリユースすることで、使い捨ての場合と比較してゴミの削減を目指しました。