「心房細動は簡単にセルフチェックできる!」ことをより多くの方に知っていただくために、ACジャパンが2023年7月から展開する日本心臓財団の支援広告キャンペーン「EZ DO(イージードゥ)検脈!」にDJ KOO(TRF)が登場。日々の検脈と定期健診による心房細動の早期発見の大切さをお伝えしています。
7月から始まった支援広告キャンペーンでは、リスクの高い不整脈である「心房細動」の早期発見をテーマにした啓発広告を展開しています。
心房細動は、加齢や高血圧などの生活習慣病、さらにはストレスにより発症するといわれています。超高齢社会の影響により患者数は増加傾向にあり、この傾向は今後も続くとみられています。心房細動を放置すると心原性脳梗塞や心不全の原因となるため、早期発見が重要です。しかし、心房細動患者の約4割が無症状であり、たとえ症状が起きたとしてもすぐに治まることが多いため早期発見が難しく、早期発見には、定期的な検診と家庭での継続的な検脈が重要だといわれています。
56歳の時に脳動脈瘤が早期発見され、手術を行い現在も様々な活動を行うDJ KOOが、日本心臓財団の活動に賛同し、CMオリジナルのビート「EZ DO(イージードゥ)検脈!」とともに、心房細動リスクや検脈の大切さをテレビCMや新聞広告などを通じて発信します。
本キャンペーン参加にあたり、DJ KOO(TRF)のコメントです。
今回の広告活動を通じて、一人でも多くの方に「心房細動」リスクと早期発見の重要性を知っていただき 家庭での検脈と継続的な検診が、より身近な習慣になる手助けとなれば幸いです!! 健康第一 EZ DO 検脈!!
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