根附海龍が「ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京」にて銀メダルを獲得しました

エイベックス・マネジメント・エージェンシー契約アスリートの根附海龍（ねつけかいり）が、12月13日から有明コロシアムにて日本初開催された「ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京」にて、銀メダルを獲得しました。

銀メダル獲得をエイベックス本社に報告しにきた根附

スケートボード ストリート世界選手権は、世界各国を代表する男女選手200名以上がおよそ50の国と地域から集結し、スケートボードストリートの世界王者を決定する大会。代表選考のポイント数が最も大きく、来年2024年パリオリンピック代表入りに近づく重要な大会となっています。

今大会で銀メダルを獲得したことで、世界ランキング6位（日本人3番手）に浮上し、来年のパリオリンピック代表入りに大きく近づいています。

根附は、銀メダルを手にし「重いっすね」と笑顔を見せ、「世界に通用すると分かった。新しい技を練習し、金メダルを取れるように頑張りたい」とパリオリンピックに向けて力強く意気込みました。

エイベックスでは、「才能や作品を通じた人々への感動や生きる活力の提供」をサステナビリティ活動のマテリアリティ（重要課題）と位置づけ、エンタテインメントを通じ、感動や生きる活力など「無形の豊かさ」を創り、人々に届けることで持続可能な社会に貢献をしてまいります。