7月23日、現役のバスケットボール選手(アルバルク東京所属)で、エイベックス・マネジメント・エージェンシー所属の大倉颯太が、地元石川県七尾市で小中学校を対象としたバスケットボールクリニック『KOA BASKETBALL ACADEMY SUMMER CAMP 2024 in NOTO』を開催しました。
今回のクリニックは、2023年6月に大倉が立ち上げたアカデミーの一環で、「バスケットで能登を元気に」という震災復興の思いを込めたテーマで行われました。
「こういった状況ですが、バスケットボールを通して元気になってもらいたい」という大倉の思いのもと、ドリブル、パス、シュートのスキルを教え、地元の小中学生264人は現役のトッププロたちとの交流を楽しみました。
大倉は、「直接苦しい思いをした方がいたり、僕の友だちにもそのような思いをした方がいましたが、みんなでこの状況を乗り越えていけたらなと思います」と、被災した地元への思いを口にしました。
エイベックスでは、人々の「繁栄」の象徴として、感動体験や楽しみなど「無形の豊かさ」をあらゆる人に提供することをサステナビリティへの貢献として重視しています。また、地域・コミュニティ・地域事業者とのパートナーシップを通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。
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