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プレスリリース

2018.11.26

エイベックス株式会社

脳への負担が多い現代のための「音のマイナスイオン」
あらゆるシーンに合わせて生産性向上をサポート
ベルリン発、完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリを
エイベックスが国内販売開始

当社(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO:松浦勝人、以下エイベックス)が、海外スタートアップとのオープンイノベーションの一環として、今年8月末付けで出資を行ったEndel Sound GMBH(読み:エンデル・サウンド、本社:独国ベルリン、Founder & CEO:オレグ・サヴィツキー、以下Endel)が、完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ「Endel」を11月26日にApp Storeにてリリースしました。
当社は、Endelのローカルマーケティングパートナーとして、アプリの流通やプロモーションの他、様々な企業とのアライアンス推進などの戦略的コラボレーションを行い、Endelの日本における事業拡大をサポートしていきます。

また、当社は、今回の取り組みのように、先鋭的なアイデアや技術を持った海外スタートアップとの日本国内やアジアにおけるローカルマーケティングパートナーとして、ジョイントベンチャーやライセンスビジネスなどを通じた協業を推進し、オープンイノベーションによる新しい価値創造と新規事業創出を引き続き積極的に進めて参ります。


endel-logo.png

■「Endel」アプリについて
人間の脳は、常に刺激(視覚、聴覚、触覚)を受け、分析し、処理していますが、我々が生活する環境の中には、脳疲労を引き起こすエネルギーも非常に多く存在しています。一般的な仕事環境においては、85%の人々が不満を持ち、仕事は3分ごとに中断されてはかどらず、再び手元にある仕事に戻るためには23分かかるとも言われています。
そんな環境下において、より多くの人々が、ストレスを軽減し、集中力を保ち、さらなる生産性の向上をサポートすることを目的に「Endel」は開発されました。
「Endel」は、天気や時刻、心拍数他、様々なインプットをもとに、ユーザー個人にパーソナライズされ最適化されたヒーリング音を、リラックス・集中・睡眠モード等の目的に合わせて、体内時計に基づいた独自のアルゴリズムによりリアルタイムで自動生成するもので、「音のマイナスイオン」とも呼べるようなユニークなプロダクトをテクノロジー×アートで提供します。
実際に、600人以上を対象に「Endel」の使用調査を行った結果、何も使用していないときと比較して「不安が減少した」と回答した人が3.6倍に、「集中力が増した」と回答した人が6.3倍に増加するなどの効果が確認されました*。(*Endel調べ、調査方法:経験サンプリング法)
「Endel」は、今後もインプットの種類を増やしていくことで、より精緻なパーソナライズの実現を予定しています。
なお、本アプリは、サブスクリプションモデルとなっており、月額300円/年額2,500円/生涯買い切り9,800円と複数の料金オプションの他、初回1週間の無料トライアル期間に加えて12月16日までの早期特別割引価格キャンペーンも用意されています。


<「Endel」アプリ画面イメージ>

  • endel-relax.jpg

  • endel-focus.jpg

  • endel-sleep.jpg

  • Relaxモード

  • Focusモード

  • Sleepモード

■Endel Sound GMBHについて
Endelは、2018年1月にドイツ・ベルリンにて、連続起業家であるCEOの他、世界的に活躍する作曲家やモダンビジュアルアーティストたちを含むユニークなチームで創業され、当社が参画している米国アクセラレーター「Techstars Music」第2回プログラムメンバー10社に選抜されました。そして、その技術や先進性が認められ、10月には米アマゾンの「Alexaファンド」から戦略的出資を受けたことで話題を呼び、さらに、世界的に著名な音楽アーティストたちからも出資やプロモーション協力を得るなど、創業から一年足らずで現在ますますの注目を集めています。

■HP 【Endel HP】
http://endel.io/
【app store アプリダウンロードページ】
https://itunes.apple.com/jp/app/endel-エンデル/id1441632437
【Techstars Music】
https://www.techstars.com/programs/music-program/


《報道関連からのお問い合わせ》
エイベックス株式会社
CEO直轄本部 グループ広報ユニット

pr@av.avex.co.jp

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