エイベックス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸口真吾)に所属する古坂大魔王が、国連環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)が主導するUNEPサステナビリティアクションのアドバイザーに就任しました。
UNEPサステナビリティアクションとは、地球環境問題、特に循環資源からサステナビリティの促進を目的とし、国連・政府・企業・市民・その他機関がつながる横断的なネットワークです。地球を守るエコな暮らしをテーマに、普段の暮らしからサステナビリティを考え、環境にやさしい社会をつくり、持続可能な地球にすることを目的に活動しています。プロジェクトメンバー、またはオブザーバーとして、国連環境計画(UNEP)、環境省、農林水産省、株式会社ファーストリテイリング、株式会社セブン&アイ・ホールディングス、EARTH MALL with Rakuten、(公財)地球環境センター、岡西佑奈氏(書家・アーティスト)が参加しています。UNEP-IETCの支援団体である(公財)地球環境センターが、UNEPサステナビリティアクションの事務局を運営しています。(https://www.unep-sustainability-action.org/)
この度、古坂大魔王は、自身の地球環境に関する発信や、プロデュースするピコ太郎が外務省から「SDGs推進大使」に任命され、2017年より活動を続けていることなどがUNEPサステナビリティアクションチームに評価され、アドバイザーに就任しました。今後は、チームメンバーと一緒に啓蒙活動に関する企画・計画・戦略を創り上げていくほか、様々なイベントへの登壇も予定しています。就任後初のイベントとして、3月25日(木)・26日(金)にオンラインで開催される国連が開催するグローバルなSDGsの祭典「SDGs Global Festival of Action from Japan」に登壇し、3月26日(金)19:00~19:45に行われる「本気で取り組むSDG12 "ごみから未来を考える"」というテーマのプログラムに参加します。イベントの詳細は、以下よりご確認ください。(https://globalfestivalofaction.org/japan/)
【国連環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)とは】
UNEP国際環境技術センター(International Environmental Technology Centre: IETC)は、1992年に大阪に設立され、開発途上国および経済移行国に対して、環境上適正な技術(Environmentally Sound Technologies: EST)の移転の促進やその実施に貢献しています。2011年以降、IETCは全体論的な廃棄物管理に重点を置き、環境上適正な廃棄物管理を促進する世界的な拠点としての機能を果たす使命を担っています。
公式サイト:https://www.unep.org/ietc/ja
【古坂大魔王 プロフィール】
1992年に、お笑い芸人「底ぬけAIR-LINE」でデビュー。現在はバラエティ番組・情報番組への出演をはじめ、世界のトップランナーたちとのトークセッション、有名アーティストの楽曲制作・Re-mixを手掛けるなど、幅広い分野で活躍中。2019年より、文部科学省から多文化コミュニケーションに関する様々な施策の普及、広報活動を行う「クロスカルチュラルコミュニケーション大使(CCC大使)」、総務省からICT(情報通信技術)における独創的な人々の支援を行う「異能vation」プログラムの公募・広報活動を行う「異能vation推進大使」に任命。プロデュースを行う「ピコ太郎」は、2017年より、外務省からSDGs推進に係わる関連業務を行う「SDGs推進大使」に任命され、SDGsの推進活動を続けています。
公式サイト:https://avex.jp/kosaka/
Twitter :https://twitter.com/kosaka_daimaou
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