エイベックスは、エンタテインメントを提供する事業そのものを通じ、サステナビリティ活動に取り組んでいます。
がんの検診率向上と、線虫による早期がん検査「N-NOSE (エヌノーズ)」の普及を国内外に向けてPRするための合同会社「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC.」を設立しました。
エイベックスでは、「エンタテインメントを通じて感動や夢を届けたい」という想いのもと、東日本大震災の被災地への復興支援を続けています。原発事故の影響で、子どもたちの運動不足が問題になっていた福島県南相馬市の小・中学校に2014年よりプロダンサーの派遣を開始。4年目となる2017年は「教える」だけではなく「一緒に作る」をテーマに掲げて、12校にJSDA(日本ストリートダンス協会公認のプロダンサーを派遣しました。運動不足の解消はもちろん、エンタテインメントへの理解を深めてもらい、普段の生活に充実感を持ってもらうことを目標に取り組んでいます。この活動は今後も継続し、より多くの小・中学生に元気を届けていきます。