エイベックスは、エンタテインメントを提供する事業を通じて、サステナビリティ活動に取り組んでいます。
日本一の高校生ダンス部を決めるダンス選手権が2年ぶりに。日本各地から総勢162校がエントリーし「刻韻(こくいん)」「闘者(ソルジャー)」など、“漢字二文字”をテーマに、ダンスで表現しました。
日本認知症予防学会が監修、TRFが考案した運動機能・認知機能改善ができるダンスプログラムを実施しています。東京大学先端科学技術研究センターおよび理化学研究所と共同でリバイバルダンスに関する介入実証実験を実施し、認知機能および身体機能への効果の測定を行いました。2022年6月には、この測定結果をもとにした論文が国際学術誌“International Journal of Environmental Research and Public Health”に掲載され、リバイバルダンスが認知機能および身体機能の向上に一定の効果があることが科学的にも立証されました。
愛媛県松山市で踊り継がれる伝統ある「野球拳おどり」に、エイベックス所属アーティストが楽曲アレンジ及び振付を加えた「Baseball-Dance」の音楽・映像プロデュースを行いました。
世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign supported by 第一生命保険」の企画・制作・運営、ライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 supported by 第一生命保険」の企画・制作を実施しました。
小児がんで苦しむ子どもたちとそのご家族を力づける活動や、小児がん治療充実のための支援活動、小児がんの社会的支援を高めるためのPR活動などを行っています。
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すことを目的とした、総務省によるプロジェクト「異能vation(イノウベイション)」プログラムの推進大使に5年連続で就任、朝日新聞SDGs ACTION!×avex portalの共同企画として、再生可能エネルギー研究の第一人者である京都大学大学院の安田陽特任教授とのオンライン対談を実施するなど精力的に普及・啓発の活動を行いました。
また、育休を取得し、子どものためのYouTubeチャンネルを開設する活動などが評価され、第14回 ペアレンティングアワードのパパ部門を受賞しました。
子どもたちに、正しいオーラルケアを広め、豊かな体験を提供するため「歯と口の健康」をテーマとした体験プログラム「おくちからだプロジェクト」で、楽しく遊びながら学べる楽曲とダンスのプロデュースを行いました。
2021年12月に緊密な連携・協力による活動を推進し、市民生活の幅広い分野において、市民サービスの一層の向上、地域の活性化などに取り組むことにより、相互の持続的な発展を図ることを目的として、名古屋市とエイベックス・エンタテインメント株式会社が包括連携協定を締結しました。
包括連携協定の詳細は、こちらをご覧ください。
”みんながやさしい、みんなにやさしいユニバーサル都市福岡”の実現に向けて、エイベックス・マネジメント所属のダンス&ボーカルグループ「バリカタキッズ」が「ユニバーサル都市・福岡PRサポーター」に任命。みんながやさしい、みんなにやさしい「ユニバーサル都市・福岡」の実現に向けた普及啓発活動を行っています。
『2021SDGs未来都市』に選定された熊本県上益城郡山都町のSDGs PR動画制作協力を行いました。山都町出身であり、山都町ふるさと応援大使でもあるエイベックス・マネジメント所属 Do As Infinityの伴都美子がイメージソングを提供し、動画にも出演しています。
現実世界にビジュアルを重ねるこれまでのARではなく、音声や音楽を重ねる「音のAR」を使って日常を拡張する「SARF」を活用し、地域活性への貢献を行っています。2021年度は、会津若松市・福岡市・名古屋市で新たにサービスの開始を行いました。