エイベックス・マネジメント所属の花村想太(Da-iCE)が、第77回 文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞し、2月15日に行われた贈呈式に出席しました(受賞一覧はこちら)。
文化庁芸術祭は、優れた芸術の鑑賞の機会を広く一般に提供するとともに、芸術の創造と発展を図り、日本の芸術文化の振興を目的として、1946年(昭和21年)から毎年秋に開催される芸術の祭典です。
文化庁芸術祭は、優れた芸術の鑑賞の機会を広く一般に提供するとともに、芸術の創造と発展を図り、日本の芸術文化の振興を目的として、1946年(昭和21年)から毎年秋に開催される芸術の祭典です。
花村は、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」において、「難易度の高いハイトーン・ボイスと歌唱法を体得した、待望の才能。前半では、あどけなさの中に天性の輝きがこぼれ出し、後半では、不幸に見舞われ翳りが見える孤独な中年スターの姿を、確かな演技力で伝えた。重圧にも似た期待に応えたことで、更なるステップアップが期待できる」と、その演技力が高く評価され、今回の受賞に至りました。
贈呈式では、「この作品に参加することで精神面で大きな成長をすることができた。全てのスタッフ・出演者のみなさんに感謝を伝えたい。この賞に恥じないよう、一層精進していきたい」とコメントをしました。
エイベックスでは、「才能や作品を通じた人々への感動や生きる活力の提供」をサステナビリティのマテリアリティ(重要課題)と位置づけ、エンタテインメントを通じ、感動や生きる活力など「無形の豊かさ」を創り、人々に届けてることで持続可能な社会に貢献をしてまいります。