国連開発計画（UNDP）と意見交換をおこないました

10月30日、国連開発計画（UNDP）のハジアリッチ秀子駐日代表と山口忍ジャパンユニット上級顧問がエイベックス本社に来社され、ピコ太郎のチーフマネージャーである新井さん、エイベックス・マネジメント・エージェンシーの白取社長とサステナビリティ推進室メンバーで意見交換をおこないました。

UNDPは、貧困や格差、気候変動といった不公正に終止符を打つために闘う国連の主要機関です。世界170の国と地域に事務所が設置され、各地での課題解決に取り組まれています。

意見交換会では、UNDPの取り組みの現状とその課題、エンタテインメント企業としてエイベックスが貢献できることなどについて、意見を交わしました。

ハジアリッチ駐日代表からは、難しく思われがちなUNDPの取り組みを、エンタテインメントの発信力を生かして分かりやすい言葉で届けてほしいと伝えられ、エイベックスが大切にしているIPを活用した情報発信で応えていきたいと、改めてサステナビリティ推進活動の意義を考える機会となりました。

エイベックスでは、今回いただいたご意見を参考に、引き続き本業のエンタテインメントを生かした活動を通して、SDGsの達成・サステナブルな世界の実現に貢献してまいります。