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「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地 「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

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ONOFF

2026年にエイベックスへ入社した新卒社員たち。音楽やアニメへの情熱を胸に飛び込んだエンタテインメント業界で、どんな発見をし、どんな未来を思い描いているのだろうか。音楽プロモーション、デジタルマーケティング、楽曲開発、アニメ配信という異なる領域で働く4名に、仕事のやりがいや日本のエンタメの可能性について語り合ってもらった。

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

(写真左から)バワリング 魁 / ハン スミン / 内田 花奈 / 西山 愛莉

「好き」を仕事に。それぞれが選んだエイベックス

「自分が音楽に救われてきたから、今度は音楽で誰かを救いたい」そう語るのは、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(AMC)でアーティストのメディアプロモーションを担当する西山愛莉だ。

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

西山「もともとメンタルヘルスやセルフラブに関心があって、自分の仕事が誰かのためになるといいなと思っていたんです。私自身、人生のいろいろな場面で音楽に救われてきたので、今度は届ける側になりたいという思いがありました。就活中に会うことができたエイベックスの社員さんたちが、自由で個性的で、自分と似た感覚を持つ人が多くて。ここなら自分らしく頑張れそうだと感じました」

同じくAMCでSNSプラットフォーム各社との連携を担うハン スミンも、「好き」が入社の原点だった。

ハン「日本の音楽やアニメ、バーチャルカルチャーが大好きでしたが、仕事にするつもりはなかったんです。でも就活でエントリーシートを書いてみると、自分が本当に好きなことでないと、やりたいことをうまく言葉にできなくて。それなら好きなことを仕事にしようと思いました。倖田來未やm-flo、大沢伸一など、憧れのアーティストがいるエイベックスで、自分も大きなヒットを作りたいと思いました」

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エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社(AMP)に所属するバワリング魁は、自身も長年音楽を制作してきた経験から、音楽業界を目指したという。

バワリング「好きな音楽を長く楽しみながら続けるには、音楽業界で働くのがいいと思ったんです。エイベックスを選んだのは、社員一人ひとりの声が届きやすい会社だと思ったから。今は海外のソングライターと楽曲を作る現場にも関わっていて、さまざまなアーティストの音楽づくりに携われるのが面白いですね」

一方、エイベックス・ピクチャーズ株式会社(API)でアニメ配信サービス「アニメタイムズ」の運営を担当する内田花奈には、学生時代の原体験がある。

内田「大学で英語劇の演出に取り組み、大会で優勝したとき、涙を流して感動してくださるお客さんがいたんです。自分の作ったもので人の心を動かす仕事がしたいと思いました。中でもアニメが好きで、作品を多くの人に届けたかった。エイベックスは360度、さまざまな方法でコンテンツを展開できる会社なので、届け方の選択肢がたくさんある。これから自分のやりたいことが広がっていったときにも、きっとそれを社内で実現できると感じたんです」

『やってみたい』という気持ちが尊重される
人間関係

そうして憧れの業界に飛び込んだ4人。実際にエイベックスで働き始めてみると、想像していた以上に大きな仕事を任される一方で、華やかなエンタメの世界を支える地道な仕事の大切さにも気づかされたという。

西山「私は『大きいこと、面白いことをやるぞ!』という気持ちで入社したんです。実際、プロモーションの仕事では、新卒の私にもテレビやラジオ、雑誌など、たくさんの媒体を任せてもらっています。でも、実は目の前の仕事を着実に進め、信頼を得ることが何より大切だと学びました」

自社アーティストをメディアに売り込み、出演や掲載を実現させる。そんな西山の仕事は、社外の人々との信頼関係によって成り立っている。

西山「最近はテレビを見ていても、例えばこの歌唱シーンひとつにも実現するために頑張った人がいるんだなと思うようになりました。自分がブッキングしたものが初めて世の中に出た時は、やっぱりグッときましたね」

バワリングもまた、入社して初めて、エンタテインメントが世の中に届くまでの仕事の多さに驚かされたという。

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バワリング「オフィスを歩くと、本当にいろいろな人が、いろいろな仕事をしている。作品が届くまでにこんなに多くの人が関わっているんだと驚きました。僕はずっと英語中心の環境で育ったので、日本語でのビジネスメールや敬語も初めて学ぶことばかり。AMPの先輩たちが丁寧に教えてくれて、人としても育ててもらっている感覚です」

周囲の人とのつながりを、入社後のポジティブなギャップとして挙げるのは内田も同じだ。

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内田「入社前は仕事の成果が何より優先されるのだと思っていました。でも、実際は人間関係がすごく大事にされていて、私の『やってみたい』という気持ちも尊重してもらえます」

その一方で、学生時代とは比べものにならない責任の大きさを感じる場面もあるという。

内田「仕事はたくさんの人とつながっているので、自分のちょっとした行動が思っている以上に周りに影響するんですよね。一度失敗した経験もあって、それからは小さなことでも報告・連絡・相談を欠かさないようにしています」

ハンの仕事でも、周囲とのコミュニケーションやスピード感が大切な意味を持つ。

ハン「SNSの世界は本当に変化が速いので、動きが遅れると、せっかくのプロモーションのチャンスを逃してしまうこともあります。私はプラットフォームと社内の人たちをつなぐ立場なので、自分がしっかり動いて、関係者の間で情報や仕事をスムーズに回していくことが重要なんだと学びました。先輩たちの仕事の進め方を近くで見られるのも、とても勉強になります」

「日本らしさ」にとらわれず、
本当に面白いものを世界へ

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エンタメを受け取る側から届ける側になり、日本のカルチャーを見る目も変化したという4人。海外展開について話が及ぶと、日本独自の強みと、その先の可能性に議論が広がった。

西山「入社して日本のアイドルのライヴに行き、ファンの熱量に驚きました。単に好きなだけでなく、魅力を人に伝え、ファンダムを大きくしようとする。ファン自身がカルチャーを育てているんですよね。日本のアイドル文化がここまで成長した理由が分かった気がしました」

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バワリング「日本では配信の再生数だけでは測れない、アーティストを応援する熱心なファンがいますよね。音楽そのものだけでなく、その人を見ている。そうした独自の文化を理解したうえで、海外とどう橋渡しするかが大切だと思います」

ハン「日本はフィジカルもデジタルも強く、ライヴには幅広い年齢のファンがいることにも驚きます。国内市場がしっかりしていて、いろいろな個性を持つアーティストが育つ環境があるのが面白い。韓国出身の私から見ても、日本の音楽はアーティスト一人ひとりの個性が際立っていると思います」

内田「日本のアニメは、複数の企業が出資する製作委員会方式で作られる場合が多くて、それぞれの強みを持ち寄ってひとつの作品を作るということも独自の力のひとつだと思います。ただ、配信市場が拡大するなかで、売れた作品やプラットフォームの好みに合わせるばかりでは新しいものが生まれにくい。クリエイターが純粋に『面白い』と思う作品を作ることが大切だと感じます」

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では、そうした日本独自のカルチャーを、どのように世界へと広げていくべきなのだろう。

話題が海外展開へと移ると、4人の発言からはひとつの共通した考え方が見えてきた。それは、日本の文化を海外に届けるからといって、必ずしも分かりやすい「日本らしさ」を前面に押し出す必要はない、ということだ。

西山「私がカナダにいた頃、日本発で注目されるのはアニメやK-POPに近いものが多い印象でした。でも、XGのように、既存の枠にとらわれず挑戦しているアーティストもいます。何かに無理に寄せるのではなく、日本で生まれたカルチャーの良さを信じて、J-POPとしての新しい軸を作っていけたら面白いなと思います」

バワリング「海外で受け入れられるために、例えば日本の伝統的な音を取り入れたり、わざわざ日本っぽさを強調しなくてもいいと思うんです。K-POPのアーティストだって、韓国らしさを全面に出しているから人気があるというより、シンプルにかっこいいから支持されているんだと思う。純粋にかっこいいものを作って、それがたまたま日本発だった、という形でもいいと思います」

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仲間と絆で、
エイベックスの強みを未来につなぐ

新しいエンタテインメントを生み出していくために、エイベックスという会社にはどんな可能性があるのだろうか。内田が挙げたのは、新しいアイデアを実現するためのスピード感と、挑戦しやすい環境だ。

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

内田「エイベックスは意思決定ラインまでの距離が比較的近いので、新しいことに挑戦しやすい環境だと思います。アイデアが出てから実現するまでに時間がかかってしまうと、その間に別の会社が先にやってしまうこともある。だからこそ、いろいろなジャンルのパイオニアを目指せる会社であってほしいです」

一方、ハンはエイベックスがこれまでに培ってきた資産にも大きな可能性を感じている。

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

ハン「エイベックスには音楽とアニメを組み合わせるなど、グループ内でさまざまな事業を連携させられる強みがあります。それから、過去の膨大な楽曲も本当に宝物だと思うんです。新しい形でリバイバルする可能性がありますし、当時の仕事を知る方が今も社内に多くいる。積み重ねてきた知識や経験は大きな財産です」

内田「私のチームにも事業の立ち上げから成長までを経験した先輩がたくさんいて心強いですね。私たち若手がその経験を吸収して、次につなげていくことが大事なんだと思います」

長年培われてきたノウハウと、新しい挑戦を後押しする風土。その両方を活かすことが、これからのエイベックスにとって重要なのだろう。

西山はそんな社風について、ある印象的な言葉を紹介してくれた。

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西山「社外の方に『エイベックスっぽいですね。そのらしさをなくさないで』と言ってもらうことがあるんです。フットワークが軽くて、ピュアに音楽も仕事も楽しんでいるところなのかな。そういう勢いのよさは、これからも大切にしたいです」

そして、社内のつながりという点では、同期の存在も4人にとって大きな支えとなっているようだ。

ハン「例えば日本の女性アイドルについてSNSの施策を考えるとき、詳しい内田に相談したり。同期のみんなにはそれぞれ得意分野があるので、気軽に情報を交換しています」

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内田「自分がファンとして知っていることが、同期の仕事の役に立つのは嬉しいですね。それぞれ全然違う仕事をしているので、話を聞いているだけでも刺激になります」

西山「近頃は実務上でもちょっとずつ同期との仕事の接点が増えてきたりして、同期が命かけてやってるアーティストだから、私がしっかりブッキングしなきゃ、みたいに思うこともありますね」

バワリング「昼休みに会って、お互いの頑張りを励まし合ってるよね。負けたくない気持ちももちろんあるけど、それよりも助け合ってる感じかな」

まだないものを生み出す、その日のために

最後に、これからエイベックスでどんな挑戦をしていきたいのか、4人にそれぞれの目標を訊いた。

バワリング「まずは新人として信頼を築くこと。そのうえで自分のやりたいことを実現する道を探したいです。社内にはまだ会っていない人もたくさんいるので、これからいろいろな人と出会えるのが楽しみです」

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

ハン「私も、安心して仕事を任せてもらえる人になりたい。その先には、好きなアーティストを担当したり、新しいアーティストの発掘に携わったりする目標があります。いつか自分で新しいプロジェクトを生み出したいです」

内田「私はアニメを一人でも多くの人に届けていきたいです。ただ作品を配信するだけでなく、より広く届けるための手段として、自分のアイデアを活かした新しいアプローチに挑戦していきたいと考えています。今はそのために、先輩たちの視点や考え方を学んでいるところです。 」

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

西山「やっぱりエイベックスに入ったからには、大きくて面白いことをしたい。この会社ならできると思っています。海外で育った経験や自分の価値観をもっと仕事に活かせるようにもなりたいですね」

大きな夢を持ちながら、その第一歩は目の前の仕事と信頼の積み重ねにあると考える4人。この座談会の感想を尋ねると、西山は「失敗しているのは自分だけじゃないんだと思えました。だから、これからもみんなで頑張って、長く一緒に仕事をしていけたら嬉しい」と笑った。

それぞれの「好き」を原動力に、仲間と支え合いながら新しいエンタテインメントを世界へ。これまでの常識や成功の形にとらわれず、自分たちが心から面白いと思えるものを届けたい。そのまっすぐな思いが、これからのエイベックスにどんな新しい可能性をもたらしてくれるのか。彼らの未来が楽しみだ。

「好き」が原動力。まだないエンタメを世界へ届ける。2026年新卒社員が語る、挑戦の現在地

(写真左から)
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
デジタルマーケティンググループ デジタル戦略ユニット
ハン スミン

エイベックス・ピクチャーズ株式会社
デジタルビジネスグループビジネスデベロップメント&Opsユニット
内田 花奈

エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
第2プロモーショングループ第2プロモーションユニット
西山 愛莉

エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社
第2著作権グループ権利開発ユニット
バワリング 魁


※記事内に登場するアーティスト名は、敬称略で表記しています。

こんな内容

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