ダンス文化への貢献や、次世代を担う高校生にダンスを通じた社会経験機会の提供を目指して、エイベックスが開催するイベント。第11回大会が開催され、総勢205チームのエントリーの中から37校が、2023年8月に開催された決勝大会に参加しました。
「チャレンジすること、それが大事。」をテーマに次世代スターを発掘するコンテストの決勝大会を、2023年11月に東京・品川にて開催。歌・モデル・ダンスの3部門で審査を行い、グランプリを含む18名の受賞者が決定しました。今後、エイベックス・グループによるレッスン等で育成をサポートします。
エイベックス所属のアーティスト、タレント、クリエイターが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えるプログラムを、2023年度は6回(参加生徒数:1,311名)開催しました。
多様な視点を持つメンバーとの意見交換を積極的に行うことで、サステナビリティ活動を推進するべく、エイベックスのサステナビリティ推進室では、社員だけでなく、アーティストやタレント、外部の有識者や大学生がメンバーに加わっています。大学生メンバーも第二期生を迎え、活動の幅をさらに拡大させました。
若手・中堅アーティストの活動を中心にアートの情報を広く伝えるアート専門動画メディアを運営する一方で、アートやアーティストと来場者との新しい接点を構築するアートフェスティバルを開催しました。複合的かつ規模感を持ってアーティストのエンパワメントとアート市場拡大への寄与を目指しています。
「エンタメを仕事にしたい」という想いを持った方に向けた1年間の育成プログラム。エイベックス社員を中心としたエンタメのプロから直接学びを得る事ができるインタラクティブな講義や、社員の傍で職業体験が出来るインターンシップ等、夢を実現する為の成長サポートを担っています。
厚生労働省主催、肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的とした啓発活動を事務局としてサポートしています。
2023年度も厚生労働省 健康行政特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々が、肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動を実施しました。
2024年1月、エイベックス・エンタテインメント株式会社は、Jリーグプロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」とトップパートナー契約を締結し、クラブ史上初のJ1リーグの舞台となる2024シーズンのサポートを行うことが決定しました。
ACジャパンが2023年7月から展開する日本心臓財団の支援広告キャンペーン「EZ DO(イージードゥ)検脈!」にDJ KOO(TRF)が登場。日々の検脈と定期健診による心房細動の早期発見の大切さをお伝えしています。(支援広告キャンペーンは2024年6月30日で終了)
名古屋市と、相互に緊密な連携・協力による活動を推進し、市民生活の幅広い分野において、市民サービスの一層の向上、地域の活性化などに取り組むことにより、相互の持続的な発展を図ることを目的として、包括連携協定を締結しています。名古屋市が総合エンタテインメント企業と包括連携協定を締結するのは初の事例となります。
エイベックス・ピクチャーズは韓国ドラマIPの取り扱いを通じて、自社の強みである舞台制作の新たな市場を開拓するほか、スタジオドラゴンは自社が保有するドラマIPの舞台化など、日本での事業拡大を推進していきます。両社による業務提携の第一弾として、大ヒットドラマ「ヴィンチェンツォ」の世界初となるミュージカル化が実現しました。
ミュージカル「ヴィンチェンツォ」
© 2021 Studio Dragon Corporation/MUSICAL VINCENZO 2023
2023年10月、国連開発計画(UNDP)のハジアリッチ秀子駐日代表と山口忍ジャパンユニット上級顧問がエイベックス本社に来社され、意見交換をおこない、今後のより一層の関係強化を確認しました。
2023年7月1日(土)~8月31日(木)の期間限定で鎌倉市・由比ガ浜海水浴場に、海の家「avex beach paradise」がオープン。コロナ禍を経て昨年4年ぶりに再開し、今年は環境に配慮した3つのサステナブルなアクションも行いました。